
フジヨシはホイールリペア業界のサポート会社です。
0537-48-5050
静岡県掛川市沖之須1850
独自技術のBPP(バレルピーニングポリッシュ)で24インチまでのホイールを鏡面仕上げしています。
半導体製造装置は超クリーンな配管類が使われます。それらのバルブやパイプはすべて電解研磨仕上げされます。フジヨシは電解前の鏡面仕上げまで行っています。
複雑な形状したバイクホイールもピカピカに仕上げます。
鏡面仕上げを生かすため硬度と透明度と平滑な仕上がり感重視でアクリルパウダーを使用
サイドカバーやヘッドカバー、シリンダーブロックにサージタンク・・・なんでも磨きます。
9台稼働中
BPP(バレルピーニングポリッシュ)とは振動バレル研磨の一種で、研磨槽に製品を固定しバレルメディアと一緒に振動させて研磨します。研磨スピードは遅いがスピニングバレルのような中心と外側の研磨ムラが生じなく全体が均一に研磨できる。
3台稼働中
加工サイズは自動車ホイールでは最大24インチまで可能です。上下とスイング動作の組み合わせで研磨します。
透明度と平滑度が高く硬度もあるアクリル粉体塗装
2台設置(MAX300℃まで可能)
パワーに余裕があり物温上昇が早いため長くホイールを高温にさらさなくてよい
1台に23インチのホイールが2本同時に焼ける。
不二製作所 ニューマブラスター
内径600mmまでの円筒内面のバフ仕上げ
旋盤チャックがついた回転盤にホイールを固定、バフは手動で押さえつけて研磨します。手で押さえることでバフ当たりの感触がダイレクトに伝わり微妙にコントロールできる。
一般的なバフレース台です。主にセンターカバーやディスクの天面、たまにバイク部品の研磨に使用、サイザル~綿バフ仕上げまで用途に合わせ複数の研磨剤を使用。
リムフランジの仕上げやブラッシュド仕上げに使用
バレル研磨廃液を凝集、中和しフィルタープレスしたのち濾過水(透明水)を放流
会社名 | 株式会社フジヨシ(Fujiyoshi-2244) |
---|---|
創業 | 2016年3月1日 |
代表 | 藤本義則 |
所在地 | 本社 |
業務内容 | アルミホイールのバレル研磨、塗装、カスタム |
営業時間 | 7:00-16:00 |
従業員数 | 9名(正社員10名、パート1名) |
資本金 | 430万円 |
社訓・モットー | 変転する市場の変化におえるべく高付加価値の創造が物作りの原点と考え |
大事にしている言葉
本田宗一郎「挑戦」より 仕事は可能性の追求
1993年5 月 | 磐田市竜洋町にて事業開始 |
---|---|
1995年 | 掛川市沖之須にホイール専用工場稼働 |
2002年 | 磐田市に二輪部品の研磨工場稼働 |
2007年 | 経営革新計画が認定 |
2016年 | 半自動バフ研磨機の販売開始 |
2017年 | 経営革新計画が認定 |
2018年 | 半導体工場向けの高機能バルブ、継手の内面研磨事業開始 |
2019年 | 資本金を430万円に増資 |
2020年 | 第14回ビジネスマッチングフェアに出展予定(コロナで中止) |
2021年 | いすゞ車体(株)様にトラックホイール専用全自動バレル研磨装置納入 |
2022年 | 第11次「ものづくり補助金」でバイブロバレル研磨装置の導入が採択 |
2023年 | 第50回東京モーターサイクルショー出展 |
2024年 | 8月 経営革新計画が認定 |
お電話でのお問合せは
0537-48-5050
で受け付けております。
お問合せフォームは24時間受付をしておりますのでお気軽にお問合せください。
>> お問合せフォームはこちら
お気軽にご相談ください